全薬液量(ml)に含まれる溶質の割合から必要な薬液の投薬量を求めます
(溶媒+溶質)の量:全溶質量=求める投与量:指示溶質量、つまり、求める投与量=(全薬液量×指示溶質量)÷全溶質量(単位:ml)薬剤投与の原則(患者氏名・薬物名・投与量・使用方法など)を厳守し、医療事故を防いでいます。特に、投与量の単位に気をつけないと大変なことになります。薬理効果・副作用の状態を観察します。今回の看護数式は、例えば、少量単位の全薬液量1mlに含まれている薬液5mgの注射薬液から、2mgを筋肉注射が指示された場合、何mlを注射器に吸引し、投与するか?という看護数式のプログラム作成となります。具体的数式は、(1ml×2mg)÷5mg=0.4mlが求められるものにします。
ソフト名: | 重量比による必要薬液量の算出 |
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動作OS: | Windows Me/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |