糸球体濾過率が急激に減少し、尿毒症を呈する急性腎不全の判定に用います
糸球体濾過率が急激に減少し、尿毒症を呈する急性腎不全の判定に用います。その看護数式は3つありますが、今回は、(1)式..(尿中Na値(mEq/l)×血清Cr値(mg/dl))÷((血清Na値(mEq/l)×尿Cr値(mg/dl))×100% と、(2)式..(尿Cr値(g/日)÷血清Cr値(mg/dl))×100% の2つの式から腎前・後性腎不全と腎性腎不全の腎不全指数を求めます。腎不全の原因は、腎前性疾患と腎後性疾患および腎性疾患とがあります。慢性腎不全にならない早い時点でこれらの急性腎不全が今回の看護数式で判断されます。
日本語プログラムTTSneoによる看護数式も追加しています。
ソフト名: | 急性腎不全の判断 |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |