ウエストとヒップの周囲比により肥満者を分類し、疾病の発症頻度を求めます
上部肥満か、下部肥満かの判断も統計的に処理しますと、摂取カロリーが消費カロリーより多い場合に肥満が生じます。高血圧や糖尿病、痛風、冠状動脈硬化症、胆嚢疾患、低換気症候群などの罹患状態を推察する資料になります。
●上部肥満:10以上は、腹部脂肪細胞の大きさが増大し、耐糖能障害、高インスリン血症、高脂血症。高血圧症、虚血性心疾患などの疾患の発症頻度が高い。
●下部肥満:10以下は、脂肪細胞の大きさが正常で代謝異常は少ない。
1.摂取カロリーが消費カロリーより多い場合に肥満が生じ、高血圧や糖尿病、痛風、冠状動脈硬化症、胆嚢疾患、低換気症候群などを罹患しやすい。
2.消費カロリーを高める運動療法や摂取カロリーを少なくする無理のない方法を選択し、ダイエットを行います。
ソフト名: | 上部肥満と下部肥満 |
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動作OS: | Windows 98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |