3大栄養素の蛋白、脂肪、糖質の摂取量と1g当たりのエネルギー総量
1日のエネルギー量と3大栄養素の摂取量を把握し、標準体重との比較により基礎エネルギー量の妥当性を検討します。今回の看護数式は、入力データは3大栄養素の蛋白質量、脂肪量、糖質量の必要量を求める体重Kgのみです。後は、食物から得られるエネルギー量の計算式である「蛋白質(g)×4.2+脂肪(g)×9.3+糖質(g)×3.8」を、VBScriptを使って1日最低必要エネルギーを、計算開始ボタンを押して、出力ボックスとメッセージボックスに表示させるものとしています。