PAO2)とPao2の較差学習から肺機能と血液ガスの知識を高め、呼吸訓練を続ける
今回も,1昨年11,12月の胃癌手術前後において若い看護婦さんから懇切な指導による呼吸訓練のあった看護医療に関連した数式の学習です。血液ガスの問題の理解は医学書首引き学習となっていますが、胃癌術後の呼吸訓練が大事というパンフレットを読み返しながら難解な血液ガスを知りはじめました。血液ガスの理解には、まずその検査用語の意味を知る必要があります。Pao2、PaCO2、pH、O2CT、Sao2、HCO2、BEなど漢字を当てないと理解のつかない用語が多くあります。今回のプログラム作成の苦労どころは、これらの用語の大文字と小文字の区分がVBScriptでは区分しません。プログラムの中で専門用語を勝手に直したりしました。しかし、後日プロクラムの変数区分に頭を悩ますことがあるのと覚悟しています。
ソフト名: | 肺胞気(PAO2)と動脈血のガス分圧(Pao2)の較差 |
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動作OS: | Windows 98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |