特定物質の静注で腎から1分間に排泄量を含有する血漿量のクリアランス試験
10%バラアミノ馬尿酸=PAHを静脈注射し,その物質の尿中濃度と1分間の尿量と血漿中濃度を測定した結果を入力してクリアランス値を求めるものを尿量2ml/min以上と以下の計算をするものを2種類作成し,計算式のファンクションの相違を学習いたしました。これは腎血流量機能を知るものです。
目下,前立腺肥大の再発対策で専門医の治療を受けています。ホルモン剤を約3け月服用の結果,肥大量の縮小とPSA値も低下の傾向があらわれています。今回は,看護・泌尿器科の医学図書を学習において「腎機能クリアランス試験」に興味が募り少し難しい看護数式に手をかけました。JavaScriptの先賢の計算スタイルの使用がOKとなりましたので,糸球体濾過率と腎血漿流量の看護数式の専門的問題を追及しました。体表面積の算出には従来のVBScriptを用いました。ご担当の看護婦さん達は難しい計算を避ける方法として体表面積ノモグラフを使用しているようですが,バソコンで簡単に求められるものを作成しました。家庭看護でも次第に複雑な看護知識を理解する必要が増えると考え,今回は医療担当の方の領域に踏み込みました。
ソフト名: | 腎機能クリアランス試験 |
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動作OS: | Windows 98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |