動脈硬化を動脈硬化指数から判断
総コレステロール値とHDLコレステロール値は定期検診=血液検査で必ず結果報告があります。過去のデータを今回作成した動脈硬化指数算出に使いチエックいたしたところ,幸いにも,3.0以下にありました。今回のソフト作成のきっかけは,講談社現代新書「検査値で読む人体」高見茂人著を学習中にみつけた動脈硬化指数の数式です。病院の循環器科の外来患者として約7年間2種類の薬を服用していますが,いまのところ安定しています。しかし,家庭用の血圧測定器を使って毎日の血圧データをとり定期的に統計処理(自作のヒストグラムとバレート図の作成ソフト使用)しているのに退屈していたのですが,今回の看護数式の学習から動脈硬化の程度を知ると共に迂生の心疾患の僧坊弁不全の日常生活の見直しに反省すべき点のあることなどを知りました。今回のソフトは動脈硬化を心配される方の参考となります。