Print Conductor

リストに登録したファイルを連続印刷できるバッチ印刷ソフト

ソフト詳細説明

印刷したいファイルを登録して、リストに表示されたファイルを自動的に連続印刷できるバッチ印刷ソフト。一度の操作で、複数のファイルをまとめて印刷できます。印刷するページの指定や利用するプリンタの選択、部数の設定なども可能です。

印刷するファイルの登録は「ドキュメントを追加」ボタンや「フォルダを追加」ボタンをクリックして一覧から選択して行いますが、エクスプローラなどのファイラからファイル/フォルダをドラッグ&ドロップして登録することもできます。

対応するファイル形式はPDF、DOC、DOCX、HTM、HTML、RTF、WPC、TXT、XLS、XLSX、PPT、PPTX、PUB、MSG、XPS、JPEG、TIFF、PNG、GIF、BMP、XML。TXTなどの汎用的なファイル形式を除いて、Microsoft Officeなど、該当するファイル形式を扱うアプリケーションがインストールされている必要があります。アプリケーションがインストールされていれば、Visio、Open Office、AutoCAD、Microsoft Snapshot Viewer、eDrawigs 2015などのデータにも対応します。

よく印刷するファイルを「ドキュメントリストファイル」として書き出す機能も備えています。書き出すファイルを表示して、「リストをエクスポート」ボタンで保存しておけば、「リストをインポート」ボタンから呼び出し、まとめて印刷できます。

非商用で利用できるフリー版では、印刷のたびに広告ページが1枚印刷されます。

【使い方】

(1)印刷したいファイルを「Print Conductor」のウィンドウに表示させます。
(2)「プリンターの選択」で、使用するプリンタを選択します。
(3)「設定」ボタンをクリックし、印刷するページや印刷部数を確認します。
(4)「開始」ボタンをクリックし、「Print Conductor の動作準備ができています!」というダイアログが表示されたら、「印刷を続行する」ボタンをクリックします。