SxBinary

ソフト詳細説明

動的構造体言語とスクリプトを用いた高度な構造解析ができる高機能バイナリエディタです。
キャラクターコードは「ASCII, SHIFT-JIS, JIS, EUC,UTF-8, Unicode」が表示できます。
1ギガバイトを超えるファイルも編集でき、UNDO/REDOは無段階でできます。
検索はバイト配列、文字列、数値、実数と対応しています。
カーソルの位置に「int8, uint8, int16, uint16, int32, uint32, int64, uint64, float, double, 文字列」と入力できるのも特徴になっています。
また、２つのバイナリファイルを比較して違いをハイライト表示する機能もあります。
更に、自由にマークが付けられマークにジャンプしたり、マークからのオフセットを表示したり、２つのマーク間のバイト数を表示する機能もあります。
最大の特徴は、動的構造体言語（C言語に似た構文）を使った、バイナリファイルの内容により配列や文字列の長さが可変長に対応できる柔軟性のある構造解析が基本機能にあることです。
更にスクリプトを合わせて記述すると複雑で高度な構造解析ができる機能もあります。
スクリプトはJavaScriptに似た言語でソースコードデバッガがついていますので、構造解析のデバッグも手間がかからないようになっています。

動作環境