Adobe Flashなど、さまざまなソフトの自動アップデート機能を簡単に無効化できる
Adobe Flashなど、さまざまなアプリケーションの自動アップデート機能を、簡単な操作で無効化できるソフト。Windows Updateの無効化にも対応します。簡単にアップデート機能を有効に戻せるため、「ネットワーク回線が低速なので、一時的に外出先で自動アップデート機能を無効にする」といった使い方ができます。「任意のタイミングでアップデートを行いたい」といったニーズにも応えます。
対応するアプリケーションは、AdobeのAcrobat、Acrobat Reader、Flash Player、AppleのiTunes、QuickTime、Safari、iCloud Control Panel、GoogleのGears、Google Advertising Cookie Opt-out Plugin、Google Apps、Google Chrome、Google Earth、Google Email Uploader、Google Talk、O3D、Picasa、Javaランタイム、Firefox、Notepad++、Notepad++ Plugins、Opera、Opera Plugins、Skype、Windows Updateです。
起動するとアプリケーションのリストの「状態」欄に「有効」や「無効」など、各アプリケーションの自動アップデート機能の設定状況が表示されます。インストールされていないアプリケーションは「インストールされていない」と表示されます。
リスト上の「無効」ボタンをクリックすると、アプリケーションごとに自動アップデート機能を無効化することが可能です。「全て無効」で、表示されたすべてのアプリケーションの自動アップデート機能を無効にすることもできます。「有効」「全て復元」をクリックすれば、自動アップデート機能を有効にできます。
アプリケーションによっては、通知を表示するだけの「通知のみ」や、更新をダウンロードするのみでインストールしない「ダウンロードのみ」などを指定することも可能です。
セキュリティを高めるアップデートが行われることもあるので、常時無効化することは危険です。低速な回線利用時など、一時的な無効化にとどめ、無効化が不要になったら、元の設定に戻すことをお勧めします。
ソフト名: | Update Freezer |
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動作OS: | Windows 8/7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | IceJS Team |