スクリーンセーバー起動やスタンバイ突入等の防止に 発生間隔は正規分布 ブラウザ表示の「更新」も
『キツツキ君』は、指定時間ごとに「あたかも」ユーザーがキーを押したようにWindowsに通知するツールです。
動画を見ていたら突然スクリーンセーバーが起動して迷惑した、デフラグしていたら途中でスクリーンセーバーが起動してやり直しになった、リモートデスクトップ接続先がスタンバイ状態になって何もできなくなった、等々の防止に有効です。スクリーンセーバーの起動時間やスタンバイ突入時間などのコントロールパネル系設定を変更することなく、その場限りの対応でキーを押した状態を作り、Windowsに送出します。
スクリーンセーバー自体はブラウン管ディスプレイの焼け付き防止策として使われましたが、液晶時代になってからは本来の目的を離れ、娯楽的、芸術的なものが多くなってきました。しかし、セキュリティ重視の時代と東日本大震災で様相は一変。使われていない時には早めにスクリーンセーバーを起動。それでも使われていなければスタンバイ突入。という具合に節電を目的に組み合わされることが多くなりました。
そうは言っても、それでは困ることもあります。でもそのために何かキーを押したり、マウスを少し動かしたりを繰り返すのも面倒です。ということで、面倒なことはプログラムを作ってやらせてしまえばいいので、指定間隔でキーを突つく「キツツキ君」が出来ました。
同じようなことをするプログラムは探せば他にもありますが、Webブラウザの「更新」ボタンを押す、というのも同じ構造で実現できるため、それも盛り込んであります。天気予報や地震の最新情報を常に表示しておくとか、監視系の表示が多い業務系パソコンなどにご利用いただけます。
同梱ヘルプファイルをご参照ください。
または、以下をご参照ください。
https://www.tonchinkan.biz/software/index3.html
ソフト名: | 指定時間ごとにキーを押したことにする『キツツキ君』 |
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動作OS: | Windows 10 |
機種: | x64 |
種類: | フリーソフト(寄付歓迎) |
作者: | 沌珍館企画 |
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