MSofficeXPのIMEの不具合で16bitソフトの終了が遅くなる不具合の対策
MS-officeXPのIMEとWIndows2000の相性の不具合でソフトの終了が遅くなることがあるようです。
16ビットで作られたソフトに発生するらしいです。
詳しくは、MSのホームページを参照してください。
MSはVB2により開発したソフトの動作を保証していないのでしかたがないです。
でも、私の作品の多くはVB2(16ビット)で作ったものが多くこの現象が発生し困っりました。
このため当面の対策として当プログラムを用意しました。
これを使えば、とりあえず遅くならないようです。
この不具合が次のサービスパックで直るのを祈っております。
今後リリースするozsoftシリーズは、同じフォルダーにoz16bit.exeがあれば、実行時に当ソフト呼び出すようにします。
これにより、ソフト終了が遅くなるという問題はたぶん回避されるはずです。
とりあえず
プログラムの動きとしては、VMの優先順位を上げているだけなのでWindows2000(NT系)のパソコンだけに有効です。
スタートアップに入れておけば他の16ビットソフトにも有効だと思います。
(タスクマネージャでNTVDM.EXEの優先順位を少し上げるのと同じ事をしています)
win95,98,MEでは遅延は発生しないので使用する必要はありません
ソフト名: | oz16bit 16bitソフトの終了が遅くなる不具合の対策 |
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動作OS: | Windows XP/2000 |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | oz |