IPTextBoxControl

アプリケーションへIPアドレス入力のインターフェースを容易に組み込むことができる

ソフト詳細説明

IPTextBoxContorlはMicrosoftVisualBasic2005で使用できるユーザコントロールです。

開発するアプリケーションへ、IPアドレス入力のインターフェースを容易に組み込むことができます。

通常のテキストボックスコントロールと比べて、IPTextBoxControlではWindows標準のIPアドレス形式の入力インターフェースと同様の操作性を実現するとともに、IPアドレス特有の入力値のチェック機能も実装しています。

アプリケーション開発者は、IPTextContorlをデザイン画面でフォームに張り付けるだけで、IPアドレス入力インターフェースの操作性と入力値チェック機能を、自アプリケーションに組み込むことが可能です。

デザイン画面での張り付け方は、標準コントロールと同様なので、新しい操作方法を習得する必要はありません。また、プロパティ・メソッドについては、ヘルプファイルに含まれています。

IPTextBoxContorlは、DLL形式で提供され、Microsoft.NET Framework 2.0で作成されています。
アプリケーション開発者は、自アプリケーションをMicrosoft.NET Framework 2.0で開発しているのであれば、共通のフレームワーク内で動作するため、追加のランタイムファイルのインストールを考慮する必要はありせん。

試用期間を設けていますので、まずは、お試しください。

利用条件・試用期間中の制限など

ライセンス形態は、開発者ライセンスとなります。

ライセンスをご購入いただきますと、購入なさった開発者の方は、IPTextBoxControlを使用したアプリケーションの開発が可能となります。ライセンスをご購入後は、IPTextBoxControlを使用し開発したアプリケーションを有料、無料を問わず配布することができます。開発アプリケーションとともにIPtextBoxControlも含めて配布可能です。
コントロールそのものを配布するとみなされる配布の仕方を作者で無断で行うことは禁止いたします。
ライセンス購入前は、コントロール実行時に試用期間中である旨のダイアログボックスが表示されます。