タスクトレイ右端の時刻表示にマウスをポイントすると、シンプルなカレンダーを表示
タスクトレイの右端に表示されている「時計(時刻表示)」にマウスをポイントすると、瞬時にカレンダーを表示するユーティリティ。AutoHide機能により、マウスが時計やカレンダーから外れると、カレンダーは非表示になります。
マウスをポイントしてからカレンダーが表示されるまでの時間は、デフォルトで400ミリ秒(0.4秒)が設定されています。変更するには、カレンダー上で右クリックしてメニューを表示し、「Options...」の「Hover delay」セクションで数値を修正します。
「Options」画面では、カレンダーの表示位置をX:Y座標で指定したり、ホットキーでカレンダーを表示したり、フォントサイズを指定したりできます。
そのほか、1月1日の週から数えた週番号を表示する「Show week number on caleder」、起動と同時にカレンダーを表示する「Start with clender Displayed」、カレンダーの下方に表示している「今日の日付」を非表示にする「Hide today's date at bottom of calender」、表示する度に本日の日付に戻らない「Don't revert to today's date」などのオプションのON/OFFも指定できます。
カレンダー上で右クリックして表示されるメニューでは、「Auto-hide」のチェックを外すと、カレンダーが表示されたままになります。また、今日の日付が平成26年6月21日の時、「Copy date(short)」を実行するとクリップボードに「2014/06/21」が、また「Copy date(long)」を命令すると「2014年6月21日」を転送することができます。そのほか、「Go to today」を実行して、ほかの年月のカレンダー表示から今月のカレンダーに戻すこともできます。
インストールすると自動的にスタートアップに登録され、次回以降は起動することなく、Windowsが備える機能のようにカレンダーを利用できます。
ソフト名: | QuickMonth Calendar |
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動作OS: | Windows 8/7/Vista/XP/2000/NT |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト(寄付歓迎) |
作者: | Justin Rodes |
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