シリアル通信ターミナルソフト 受信文字=赤、送信文字=青、制御コード表示も可能
シリアル通信のデータを見たり、送るソフトです。
・Shift-JIS専用です。
・受信文字:赤文字
・送信文字:青文字
・頭に0xを付け16進文字で送信も出来ます。
・混在コマンドも可能です。ただ、書式があります。説明書2で使用例があります。
・制御(改行)コード等の表示 ※非表示も可能です。
・10個のコマンドを登録でき、ファイルで保存も呼び出しも可能です。
・一括送信機能・ループ送信機能も可能です。
・受信送信文字表示サイズも変更可能です。
・「設定保存」ボタンを押すと、次回起動時同じ設定で起動できます。
・ログファイル「*.xsd」は、エクセルでXML形式で読み込みをすると、文字列にてインポートが可能です。
◆グラフ表示
・グラフ表示処理は、高速処理化するため共有メモリを使用して別プロセスで表示します。
・グラフに表示するデータは、「コンマ」区切りで20個まで表示処理できます。終端コードは「改行コード」設定にしたがいます。
【 更新履歴 】
Ver6.01 (2024,03,01)
・修正:コマンド画面のボタンサイズの修正
Ver6.00 (2023,10,25)
・修正:細かいバグの修正
・改善:受信及び表示処理の高速化
・追加:改行コードを指定可能
・追加:左上の接続先を「接続先リスト.ini」に登録すると選択可
・追加:現在設定の保存。
・追加:ログ表示文字の大きさを右上ボタンで変更出来るようにしました。
・追加:受信データを共有メモリを使い、連携ソフトへ渡せるようにしました。
・追加:preferences.iniに、ログ表示文字サイズのパラメーター追加しました。
・追加:preferences.iniに、画面色・文字色をカスタム変更出来るようにパラメーター追加しました。
・変更:preferences.iniにてフォントを変更出来るようにしました。
・変更:ログ保存先設定のlog_link.iniを無くし、preferences.iniにパラメーター追加しました。
・変更:レイアウトの変更
・変更:ログに表示する「SEND」「GET」を「TX」「RX」に変更
・変更:ログ保存時の拡張子「.xls」→「.xsd」に変更
・変更:グラフ表示を別プロセスで処理するようにした。
・廃止:ログ保存時の拡張子「.html」の廃止
・廃止:環境設定画面
・修正:テキスト表示の時、制御コードは「.」に置き換えされます。
ソフト名: | シリアル通信ソフト |
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動作OS: | Windows 10/8/7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | suzuki |