一台のGPSのデータ(NMEA)を複数の地図ソフトで利用可能にする仮想シリアル通信ポート
【概要】
「仮想分配器つき通信ポートx8」の主要な機能は、カーネル モード ドライバーの機能として提供されます。
■「仮想分配器」は入力ポートとして指定された一つのシリアル通信ポートの読み出し又は、書き込みデータの何れかを、「仮想分配器つき通信ポートx8」が生成する最大8個のシリアル通信ポート(仮想デバイス)の受信データとして分配することができます。
※GPSレシーバー(シリアル接続タイプ)の出力データを複数の地図ソフトで利用したい時等に好適です。
■上記機能とは独立して1:1の通信ポート対を8組利用できます。
※簡易的なNULLモデムケーブルエミュレーターとして利用できます。
【注意事項】
1.実行には管理者権限が必要です。
2.64bit環境で使用する場合は、事前に「注意事項.rtf」をよくお読みください。
試用中は、仮想分配器の接続後、10分経過すると、仮想分配器が動作を停止します。
継続して試用したい場合は、一度切断した後、再度仮想分配器を接続することにより、再度10分間試用することができます。
ソフト名: | 仮想分配器つき通信ポートx8 |
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動作OS: | Windows 10/8/7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | シェアウェア |
作者: | Kurihara |
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