シーケンサ(PLC)とパソコン(PC)を接続して通信を行うPC側ソフトのデバックを行う
このツールへRS-232Cを介してPLC用の制御コマンドを送ると、コマンドを解釈してそれに対応するレスポンスを返信したり、デバイスメモリのデータを書き換えます。このツールはPLCと同等のデバイスメモリを持っています(仮想デバイスメモリ)。ツール内で仮想デバイスメモリを表示及び書き換えが可能です。PCにはこの仮想デバイスメモリのデータが送られます。PC側からデバイスメモリを書き換えて正しく書き変わったか、デバイスメモリのデータを受信できたかのチェックを行うものです。デバイスの内容は、通信時に返信データとして反映されます。デバイスの表示は、デバイス毎に画面を設定の他、任意なアドレスを登録して表示(ユーザー画面)させることも可能です。
設定したデータ(通信パラメータ、プロトコル他)や、仮想デバイスメモリはプロジェクトファイルとして保存、読み出しができます。
コマンドのエラー時にはNAKコード返信以外にエラー内容をメッセージボックスに表示します。送受信の通信ログ(送信履歴、受信履歴)を確認できます。
対応するPLCは、三菱電機株式会社製シーケンサMELSEC。
試用期間中は、通信回数が5回に制限されます。
ソフト名: | PLC通信プログラム、デバックツール |
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動作OS: | Windows XP/2000 |
機種: | IBM-PC PC-98 |
種類: | シェアウェア |
作者: | エスエス・テクノ |
このソフトは有料ソフトです。
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銀行振り込みあり
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