ソフト詳細説明
土木施工管理技術検定、2級学科試験の対策ツールです。
土木施工管理技術検定、対策ツールの詳細ページは、こちらです。
http://kensetu-shikaku.gambaya.com/dobokusk/
重点項目を絞り込み作成した、これだけ項目集は、Word、Excelで、ご利用いただけます。
Windows・Macの両方で動作可能です。
これだけ項目集では、2級学科試験で出題されるすべての分類について、重要項目集と出題傾向を作成しております。
土木一般 No.1~No.11、専門土木 No.12~No.31、法規 No.32~No.42、 共通工学 No.43~No.46、施工管理法 No.47~No.61。
◆ 土木一般 No.1~No.11/サンプルの重点項目です。
2土木 学科 H29-11 H28-11-3 H24-11-4 H23-11-2 H19-11-2 H18-11-2 H17-11-1
親杭横矢板工法
親杭横矢板工法は、H型鋼の親杭と土留め板により壁を構築するもので、施工が比較的容易であるが、密着していないため、止水性に劣る。
親杭横矢板工法は、地下水位の高い地盤、軟弱な地盤においては、補助工法が必要になる。
◆ 専門土木 No.12~No.31/サンプルの重点項目です。
2土木 学科 H29-16 H27-16-2 H23-16 H22-16 H20-16 H17-16
低水護岸
低水護岸の天端保護工は、流水によって護岸の裏側から破壊しないように設置する。
低水護岸基礎工の天端の高さは、一般に急流河川においては、現況河床高さより低く施工する。
水際部の低水護岸は、十分に自然環境を考慮した構造とすることを基本に設計し施工する。
低水護岸の天端部分が洪水により侵食されるおそれがある場合には、護岸の天端部分に天端工、天端保護工を設置する。