ソフト詳細説明
電気工事施工管理技術検定、2級学科試験の対策ツールです。
出題傾向の分析から、出題を予想しています。
電気工事施工管理技術検定、対策ツールの詳細ページは、こちらです。
http://kensetu-shikaku.gambaya.com/denkisk/
重点項目を絞り込み作成した、これだけ項目集は、Word、Excelで、ご利用いただけます。
Windows・Macの両方で動作可能です。
これだけ項目集では、2級学科試験で出題されるすべての分類について、重要項目集と出題傾向を作成しております。
電気工学 No.01~No.12、発電・変電・送配電設備 No.13~No.20、構内電気・電気通信・電車線・その他 No.21~No.32、関連分野 No.33~No.39、施工管理法 No.40~No.52、法規 No.53~No.64。
◆ 発電・変電・送配電設備 No.13~No.20 /サンプルの重点項目です。
2電気 学科 H28-17 H25-17 H22-17
架空送電線路のねん架(送配電設備)
(目的)
各相の作用インダクタンスと作用静電容量を平衡させる。
(理由)
架空送電線の各相の電線は、電線相互の間と地面に対し対称に配列されていないため、各相の作用インダクタンスと作用静電容量が不平衡なっていて、地絡保護に支障を与え、近くの通信線に誘導障害を生じさせる。
◆ 工事施工 No.40~No.44 /サンプルの重点項目です。
2電気 学科 H28-41 H24-41 H23-41
高圧架空配電線路の施工(工事施工)
電線接続部の絶縁処理には、絶縁電線と同等以上の絶縁効果を有する絶縁カバーを使用した。
高圧電線は、圧縮スリーブを使用して接続した。
延線した高圧電線は、張線器で引張り、たるみを調整した。
高圧電線の引留支持用には、高圧耐張がいしを使用した。