路線計算、通信、SIMA入出力、2次元図脳Rapidを使い、3次元座標の取得、作成、作図
路線計算はIP座標と曲線パラメータを入力し、路線全体で計算をします。データシートはエクセルで、測定器と通信、SIMA入出力(座標値)等を行います。(以上は、図脳Rapid無しで機能します。)
座標値の取得、作成、作図は図脳Rapidを使用します。
主な機能
・路線計算を行う。単曲線、各種クロソイド(対称、非対称、凸、片側)、幅員計算をし、結果をエクセルに出力します。
・座標値をCAD図面へ作図する。
・CAD平面図から座標値を取得する。
・CAD平面図の既知点からの勾配、比高等を入力し、3次元座標値を取得する。
・CAD平面図からヘロン計算を行う。
・CAD図面とエクセル間でテキストのやり取りをする。
・光波測定器、ポケコン等とデータの送受信(APA通信)をする。USB接続、RS232C直接接続、RS232C→USB変換接続でテストしています。
・エクセル、SIMAファイルの相互変換を行う。
マニュアル
http://jyan-ne.jp/Dora/help/GabuHelp/top.html