ソフト詳細説明
*スエーデン式サウンディング試験(SS試験)にて調査を行う場合は、建物周辺と中心部の合計5ポイント
程度を調査位置とします。
*試験方法は JIS A 1221「スエーデン式サウンディング試験方法」として規格化している。
*SS試験にて荷重が500Nから1000N以下で自沈する層が存在する時は地盤の変形及び沈下が生じない
事を確認する必要があります。(自沈の場合は下式は採用せず、沈下を考慮した地耐力を求めます。)
*SS試験にて1m当たりの半回転数Nswにより「国土交通省告示1113号」長期地盤の許容支持力度式
にて求めます。 (尚Nswは1メートル当たりの半回転数が150を超える場合は150とする)