複数ファイルの編集に便利なエディタ(フリー)
SideEditor for Windowsの特長を以下に示します。
SideEditorをご利用くださいまして誠にありがとうございます。
このエディタは、TEditor(TM)をベースとし、エディタを使用していて困っていた事や欲しいと思った機能を順次、実装しているものです。
本エディタの特長を以下に示します。
1.高度なファイル入出力機能:
・ファイル先頭/最後の部分表示を実装し、巨大なファイル(20MBを超える様なもの)
の先頭や最後を参照したい時に重宝します。
・シフトJIS/EUC/JISコードのファイルを相互変換:
・セットファイル
編集する一連のファイルをセットとして登録する事により、一度に複数のファイルを開く事ができます。
2.マルチプラットフォームプロセス実行機能:
・Windowsプロセスの実行(一般的な機能)
Windows内で別のプログラムを実行する機能です。
エディタで選択した文字列を実行させる事もできます。
3.軽快な操作性の実現:
・左、上にスクロールバーを配置する事が出来ます。
・もちろん、普通のスクロールバーやホイールマウスにも使用出来ます。
・ブックマーク機能を実装し、選択行の16バイトまでを表示して判りやすくしています。
・編集領域は、マルチタブ形式を採用しており、検索/印刷時に現在開いているファイル全てに対して検索や一括印刷等を実現しています。
4.高度な編集機能
・表示の設定(文字色や予約語等)をファイルの拡張子毎に設定する事ができます。
・文字列変換として半角⇔全角変換や大文字⇔小文字変換を行います。
5.その他の特徴
・複数列の印刷:
ファイル内容を印刷する際に複数列で印刷する事ができます。
・高速なファイル入出力
内部のファイル入出力は最適化されていますので、高速なファイル入出力が可能です。(コード変換が発生する場合はこの限りではありません。)
・今回はProfessional版のバージョンアップと同期を取るものです。
・変更内容はreadFree.txtおよびヘルプをご覧ください。
ソフト名: | SideEditor for Windows |
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動作OS: | Windows XP/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | alone55 |