PrintScreen/Alt+PrintScreenで用紙サイズに合わせてプリンタ出力(自動拡大縮小)、ファイル保存など
Windowsのキャプチャ(PrintScreen/Alt+PrintScreen)ではクリップボードに格納されるだけで、プリントOUTを行いたい場合は、画像ソフトを起動しペースト後に用紙・縮小拡大率を紙のサイズに収まるように設定しプリントOUTしなければなりませんでした。
ScreenCopyはこれらの一連操作をPrintScreen/Alt+PrintScreenだけで行えるソフトウエアです。
また、プリントOUT以外に画像ファイルへの保存・メール送信(画像ファイルの添付)についても一連操作で行えます。
★★機能概要★★
1)タスクトレイに常駐しますので、キャプチャ処理を行うたびにソフトの起動を行う必要がありません。
また、常駐する事を前提としていますのでメモリ使用量をできるだけ小さくしています。
(キャプチャ処理されていない状態では、約400KBのメモリ使用量となります。)
2)キャプチャする画像は、フルカラー/256色/16色/2色より選択できます。
3)プリントOUTする場合は、出力するプリンターの用紙サイズに合わせて、キャプチャ画像を自動で縮小・拡大
する機能がありますので、画像が用紙サイズにきれいに収まります。
4)画像ファイルへ出力する場合は、ビットマップ形式もしくはJPEG形式で出力することが可能です。
また、出力された画像ファイルは保有期間を過ぎた場合、自動でファイル削除されますので不要画像ファイルの整理 を行う必要がありません。
5)画像ファイルをメールの添付ファイルとして扱う場合は、キャプチャ処理後に画像ファイルが添付された状態で
メールソフトが起動されますので、画像ファイルを簡単にメール送信することが可能です。
また、画像ファイルがビットマップ形式の場合は、圧縮ファイル(LZH書庫)として添付することが可能です。
ソフト名: | ScreenCopy |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/NT/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | (有)オープンシステム |