Win32上で動作する多国語対応エディタ
mule-2.3@19.30 Alpha 0.01 以降では system による制限はあるもののマルチリンガルになっています。日本語環境ではFont および system がどのCoding-System をサポート可能であるかなどの制約で、実質的に ASCIILatin-1 Shift-JIS の範囲での日本語だけがサポート可能でしょうが(この三つについては確認済み)、例えば、Font と必要であれば CCL Program を用意できればサポート可能と思われるものとして
Latin-2 Latin-3 Latin-4 Latin-5
Cyrillic Arabic Greek Hebrew
タイ文字(TIS620)
IPA
ベトナム語文字
エチオピア文字
etc.
Greek Cyrillic は Windows NT 4.0 では使えるようです。(知識がないもので、完璧かどうかまではわかりませんがf(^^;;;)
また、例えばオムロンの cWin95, kWin95 や高電社の Chinese Writer Plus,Korean Writer Plus などと組み合わせれば、日本語環境での韓国語や中国語の編集が可能になるかもしてません。勿論、入力・出力・表示用の CCL Proglam を用意しなければならないでしょうから、誰でも気軽にとは行かないでしょうが・・・
サポート不可能なものとしては JIS X 0212 の補助漢字。(Shift-JIS では扱えませんので・・・)
尚、マルチリンガル化にあたって Win32-Fontset にかなり手を加えていますので、README.fontset にも必ず目を通す様にしてください。
ソフト名: | mule-2.3@19.30 Win32 |
---|---|
動作OS: | Windows NT/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 匿名 匿名 _TOM_ 半田 剣一 Free Software Foundation 宮下 尚 藤井 勝親 黒木 秀和 |