VisualBasicにあるAppActivateというステートメントをまねたもの
MicrosoftのVisualBasicにあるAppActivateというステートメントをまねた
ものです。
インターフェースは
function AppActivate(const title: string):Boolean;
function GetWindowHandleByTitle( const title: String) :HWND;
です。
Delphi 1.0で作った物をDelphi 2.0用に一部変更しました(Win API関連)
Delphi 2.0でのWinAPIを使ったサンプルの一つと考えてください。
titleには文字列のフルマッチだけではなく、タイトルの最初もしくは
最後に'*'をワイルドカードとして使用することができます。
たとえば"メモ帳 - (無題)"というタイトルに対して"メモ帳*"でも"*(無題)"
でもマッチします。
ただし*は一つだけしか使用できません。また文字列の途中に使用することも
できません。
大文字小文字は区別しません。
戻り値はウィンドウが見つかったかどうかを返します。
GetWindowHandleByTitleはウィンドウハンドルを返します.(Activate
しません。)
ソフト名: | AppActivate |
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動作OS: | Windows 95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 村松 真 |