受信したHTMLメールをいち早く(受信時に)検出する
皆さんは、危険なメールに対しての対策は充分ですか?
メールには「テキストメール」「HTMLメール」といったメッセージの編集形式があります。
中でも「HTMLメール」には、「ウィルス(不正なプログラム)」や「スパム(迷惑)」といった悪質な仕掛けが潜んでいることがあります。
悪質なメールは、開いただけでもウィルスに感染したり、メールアドレスや個人情報が盗まれてしまうものがあります。プレビューも開いただけに相当します。
ウィルスメールに感染すると知らない間に、この悪質メールを別の人に送るといったものもあり、被害者が加害者になってしまうこともあり得ます。
このような悪質なHTMLメールは、開かなければ大丈夫なんですが、中には、本物を詐称していることもあり、タイトルだけでは判断できないためプレビューして確認するしかありません。
そこで、防疫対策の第一歩(HTMLメールをいち早く判断できる)として、受信メール一覧画面にメッセージの編集形式を表示するようにしました。
ソフト名: | HTMLメール検出ツール for Outlook |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | WinArrow |