RGBを混合や画面上の色を吸い出し、色指定をClipBoardに出力、極小Miniモード追加
ホームページ作成時にHTMLやJavaで色を指定する必要があります。
色見本を見たり、勘で指定したりしますが、このツールを使うと色をRGB割合を指定して実際の発色を確認しながら、色を作成することができます。また、画像などに合わせて背景色を決めたい場合もあるでしょう。この場合、画面上に何らかの方法(ブラウザでも壁紙でもグラフィックツールでも)で、表示させておき、「Peek」エリアからドラッグして該当ピクセルの色を確認しながら取り出すことができます。
こうして作成した色は、16色分を記憶させておいていつでも取り出すことができ、「"#RRGGBB"」形式(HTML用)、「&HBBGGRR&」形式(VB用)および「RGB(rrr,ggg,bbb)」(C,VB等)の形式でクリップボードにコピーできますので、そのままエディタ等で貼り付けることが可能です。
その他にも、作成した色といろいろな色の文字との具合を確認することもでき、基準となる色見本(139色)からクリックひとつで色を設定したり、Windows標準の色ダイアログから設定することも可能です。
極小のMiniモードにすると、画面上で邪魔になりません。(96*39ピクセル)
RGBを混合して色を作り、それらをHTML・CSS用の形式、VB用の形式などでクリップボードにセットすることで、色指定が簡単にできるようになります。
作った色は16色まで記憶させておくことができます。
また、画面上の色をスポイトで吸い出せるため、他と色を合わせるなどの作業が簡単にできます。
ソフト名: | Easy Color Mixer(カラーミキサー for Windows) |
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動作OS: | Windows Me/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | Koumei Soft |