文字列を引数で指定した文字数でカンマ区切りにする
「カンマ区切り」ユーザー定義関数の説明
【機能】
文字列を引数で指定した文字数でカンマ区切りにします(引数を省略した場合1文字)。
数値以外の文字はそのまま返します。
通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。
書式 =カンマ区切り(文字列,[文字数])
引数文字列:文字列または、セル参照を入力文字数:省略可能カンマ区切りの文字数を入力します。文字数毎に文字列がカンマで区切られます。
省略した場合は1文字毎に区切ります。
【使用方法】
セルに直接関数=カンマ区切り(
と入力するか関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
関数名「カンマ区切り」を選択します。
数式パレットが表示されますので、文字列を入力(またはセル範囲を選択)します。
文字数:引数を数値で入力(省略可)省略した場合は1文字
通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。
この関数のヘルプはありません。
セルに計算結果が表示されます。
ソフト名: | カンマ区切り |
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動作OS: | Windows Vista/XP/Me/NT/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 岡安 清隆 |