縦断図の描画はもちろん、埋設物との衝突判定などを行い自動的に管底高を演算
【 概 要 】
以前公開していた下水道縦断作成ソフトGJに新たに「自動演算機能」付加したものです。
「最小土被り」、「埋設物」、「最低ステップ」などを考慮し自動的に管底高を算出できます。
計算過程はブラウザに表示させることが出来ます。
【 機 能 】
1)バンド数は7個(測点番号、掘削深、追加距離、単距離、管底高、土被り、地盤高)。バンドは東京都の下水縦断フォーマットを基本(のつもり)。
2)起点人孔における管底高と各スパン長、管径、勾配、ステップ、地盤高を入力すれば後は全て計算し、図面出力が可能。
3)旗揚げ記入可能(1箇所につきマンホール番号・種別、副管表示の他に10個まで)
4)図面中に管厚を表示の有無を選択可能。
5)流入、流出管の表示可能。ただし、矩形渠はまだ描けません
6)他企業埋設物などの表示可能
7)下水縦断図の連続出力(DXFファイル、簡易印刷)
7)縦断図の縮尺を 縦 1以上501未満 横 1以上100001未満 で任意設定可能
8)図の描画方向をを上流→下流,下流→上流いずれからも可能
9)図面出力の際に数値の桁指定が可能
10)副管、簡易副管の表記可能(副管高は自動計算)
11)バンド内の文字出力位置の微調整可能
12)AutoCADなど文字挿入起点指定の出来るCADへの最適化したDXF出力が可能
13)ファイルオープン履歴、オープンフォルダ履歴機能
14)ベンチマーク表示機能(個数制限なし)
など基本的なものは実装してます。
【シリアル番号】
機能制限を解除するためにはライセンスコード(パスワード)が必要です。
GJ+のライセンスコードはシリアル番号(PC1台毎に異なります)から生成し、メールにて発行します。
GJ+のシリアル番号はGJのライセンスコード、PC本体やOSのシリアル番号等の事ではありませんGJ+のシリアルNoは、GJ+の[メニュー]中の[ヘルプ]->[ユーザー登録]で表示されます。
【割引販売】
2ライセンス目以降に関しては「割引販売」を行っていますので、詳しくはこちらのHPをのぞいてください。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA017482/index.htm
本プログラムは実行させるコンピュータ1台あたり1ライセンスが必要となります。
ソフト名: | 下水道縦断作成ソフト GJ+ |
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動作OS: | Windows XP/2000/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア |
作者: | 橋本 憲 |
このソフトは有料ソフトです。
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