クロソイドをDXFで作成
CADでクロソイドが入った道路平面を書きたいときがあります.
そのとき、クロソイドに平行な線、又拡副を考慮した線等は汎用CADで作画するには大変煩雑です. そこで、クロソイド部分のみの図面データをDXF形式で作成し、汎用CADでそのDXFファイルを読み、加工することを考えました.
このソフト(CLOTHOIDtoDXF)は、中心線(クロソイド)及び中心線に平行な線をDXFファイル形式で作成します.
なお、このソフトの元のソフトは1998年にniftyにアップロードしてあり(ソフト名CLO.EXE)、NEC PC98動作限定ではありますがフリーソフトです。
改良点はウィンドウズ対応とし、各線をポリラインとしたこと、レイヤ名を変えたことなどです。
ダウンロード後、解凍しその中のsetup.exeを実行しセットアップを行ってください。
A=40以下はフリーです。A=40を超えて使用されるときは別途キーを購入してください。
サンプルのDXFをみてもらえればセットアップしなくても大体の概要はわかると思います。
山岳道路などで結構多く使用されるA=40以下の線形の場合には制限はありませんので自由にお使いください。
A=40より大きい場合を使用するにはライセンスキーを購入してください。
ソフト名: | CLOTHOIDtoDXF |
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動作OS: | Windows XP/Me/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア |
作者: | tdi |
このソフトは有料ソフトです。
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