Windows Media Encoderで作成したエンコーダセッションファイル(*.wme)をバッチ処理
【個々に異なったプロファイルを使用する場合】
1.事前に、Windows Media Encoderでエンコーダセッションファイル(*.wme)を作成します。
2.本ソフトを起動し、[Source List]にエクスプローラからエンコーダセッションファイル(*.wme)をドラッグ&ドロップします。
3.本ソフト左下の[Encode]ボタンを押すと、エンコードが開始されます。
4.エンコードが終了したリスト項目はチェックされ、次の項目へ移ります。
5.項目全てがチェックされると、終了です。
【常に同じプロファイルを使用する場合】
1.本ソフトを起動し、既存の*.wmeファイルを Default wme ボックスにドラッグ&ドロップします。
2.[Source List]にエクスプローラからソースのMPEG1ファイル(*.mpg)をドラッグ&ドロップします。
3.Default wmeの設定内容に基づいて、ドロップされたMPEG1ファイル用の*.wmeファイルが、同じフォルダに自動的に生成され、リストに追加されます。
・出力ファイル名は、MPEG1ファイルの拡張子を.wmvに変えたものになります。
(出力先はDefault wmeに設定されているフォルダになります。)
・表示情報のタイトルはMPEG1の拡張子を除いたファイル名に設定されます。
(リストを右クリックすると、表示情報を変更できます。)
3.本ソフト左下の[Encode]ボタンを押すと、エンコードが開始されます。
4.エンコードが終了したリスト項目はチェックされ、次の項目へ移ります。
5.項目全てがチェックされると、終了です。
【連 携 機 能】
★当方ソフト「MPEG1音声分離バッチ支援(Mpeg2Wav)」の正規ユーザーの方は、本ソフトと連携させることにより、二ヶ国語放送を録画したMPEG1ファイルを日本語・外国語それぞれのWMVファイルへ一括分離エンコードが出来ます。
ソフト名: | Wme Batch Encoding |
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動作OS: | Windows XP/Me/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | まるめソフト |