画面の配色をワンタッチで変更
タスクトレイからワンタッチで画面の配色を変更します。
Windows 98 では、コントロールパネルの「画面のプロパティ|デザイン」で「配色」を変更しても、タイトルバーのグラデーションを変更してくれません。グラデーションのデータ自体は、実はちゃんと持っているので、Windows 98でも Schemeを使用すれば正しい配色を即利用できます。
また、画面の配色を、背景を暗い色、文字を明るい色にすれば、まぶしさが減り目への刺激による疲れや電磁波による体への悪影響を減らせますが、まれに「ウィンドウの背景は明るい色」と決め付けているために配色上文字が読みにくいソフトが存在します。(一部のヘルプ、MicrosoftWord等)Schemeを使って一時的に配色を変更すれば、この問題を回避できます。
もちろん単なる気分転換としてもお勧めします。
配色は「画面のプロパティ|デザイン」で設定した物をそのまま使います。