RS-232C上を流れる信号をファイル化
ハードウェアによるラインモニタの機能の一部をソフト的に実現しました。
RS232Cの信号線の状態は把握できないものの、シリアルポートを介して
やりとりされるデータをキャプチャし表示/ファイル化することができます。
ザウルスとパソコン間のデータ転送手段、パソコンリンクの転送プロトコルを
解析するための支援ツールとしてご利用下さい。(キャプチャ=コピーの類義語)
■接続例
プロトコルモニタを実行
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ザウルスー--CE-150TSなど ----- パソコン1--RS232Cクロスケーブル---パソコン2
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 ̄ ̄この間は直接接続されているときと同様の状態になります ̄ ̄
ザウルス---CE-150TS--パソコン2 と同じ状態です。
パソコン2ではザウルスリンク、アドインダウンローダを実行します。
この状態でデータ転送を行うとプロトコルモニタによりやりとりされるデータが
ファイル化されます。
プロトコルモニタはシェアウエアです。
継続してご利用いただく場合は登録をお願いいたします。
登録していない場合の機能制限は設けてありませんが、未登録であるとの表示が
行われます。
ソフト名: | プロトコルモニタ |
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動作OS: | Windows 3.1 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア :525円 |
作者: | 冨樫 吉徳 |
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