Blind Touch Training for Windows

キーボード練習用のソフト

ソフト詳細説明

NECPC98用BlindTouchTraining MS-DOS版からWindows版として新しく作りなおしました。

前回のバージョンではQuick-Cを用いて作成いたしましたが、今回VC++MFCを使用して作っています。

基本的操作方法
アイコンを登録し起動いたしますと、まず問題を選ぶダイアログが表示されますので適当にリストボックス内の問題を選択します。
すると選択問題ボックス内に門題が表示されます。選択しなければディフォルトで「アルファベット問題１」が選択されます。次に練習時間のラジオボタンを選び、練習時間をセットします。ディフォルトでは５分にセットしてありますので、何もしなければ５分の練習で停止します。次にキーボードのガイドを表示するか選択します。
これで、Startボタンをクリック若しくはリターンキーを押しますと練習の始まりです。
練習が終了、若しくは練習を中断するために[ESC]Keyを押した場合,最初と同じダイアログが表示されまた、練習を繰り返すことができます。
ただし練習終了時のダイアログについては総ストローク数などの成績の表示か付加されて表示されます。ダイアログ内のQUITボタンを押しますと終了します。

画面が練習画面に切り替わりますと問題にそって、またキーの位置表示の指示にそって練習を開始します。途中キー入力を間違えますと警告音が出ます。Shiftキーを押す必要のある、例えばアルファベット大文字がくると、左右下の青いShiftボタンが赤くなります。