RPGツクール2003使用作品 5時間程度でクリアできる正統派RPG
主人公たちは観光気分で「神の島」に参拝に行くことを決定する「神の島」は、魔物が跋扈する島を舞台に、若者たちがモンスター退治に立ち上がる正統派のファンタジーRPG。島のワールドマップが小さい上、ほとんどのキャラが「テレポート」の魔法を利用できるため、町から町へ移動する時間が短いのが特徴だ。
ゲームの舞台となる島には、人々を襲うモンスターが定期的に現れていた。しかし、ここ最近、急激にモンスターの数が増加し、町の人々は頭を悩ませている。そこで、魔法と剣の両方に優れている青年ナイゼルは、毎月恒例のパーティの席で友人3人を誘い、「神の島」へモンスターが減るように参拝することを決める。観光気分で旅に出発した4人だが、モンスターが「あるもの」を召喚するための儀式を行っていることを知り、モンスターたちのたくらみを阻止す...