DOS/Vの遺産FONTX2形式のフォントを超漢字で使おう!
書体変換器は、DOS/Vなどでよく使われるFONTX2形式のフォントを超漢字で使うためのものです。FONTX2形式のフォントはしばしば「〜.FNT」というファイル名でオンラインで配布されています。これらをまとめて「つかんでポン」し、必要に応じてフォント名やフォントクラス、属性などを指定・変更して、スイッチひとつで簡単にBTRON標準形式のフォントデータ実身を作ることができます。
また、FONTX2形式のフォントはしばしば圧縮アーカイブであるLHA書庫形式(ファイル名は通常「〜.LZH」です)で配布されているので、これを展開して〜.FNTというファイルを取り出す必要があります。拙作「解凍LZH」を使えばこれもGUIで可能になりますので、あわせてご利用下さい。