fprintf utility command like the C programming language.
「行」を取り出すコマンドは hat帽子(UNIX,utilityにあります)でした。一方、「列」を取り出すコマンドがこの fprintfコマンドです。フィルターとして必要な内容を取り出し、新たにコメントを加えたり、或いは順番を変えたりして標準出力パスに出力する、書式がC言語風な汎用ユーティリティ・コマンドです。
一応、Linux にも対応しています。
なお、/E は小生の趣味(?)です。
<使用例>
1:「OS-9」ロゴをフィルター出力する。
echo OS-9 ! fprintf ("\t Come on, %s world!!\n", #a)
2:実行結果を新たな書式にて出力する。
fprintf ("\t 私は %s です。\n", (echo OS-9er))
3:必要項目を取り出し、順番を変えて出力する。
dir -ue ! fprintf ("%-15s %s %7s %s\n", #7, #4, #6, #2)
4:コメント表示のため、標準エラー出力パスに出力する。
if.z -omk ((fprintf -e ("命令は:"); gets) == "y") (uMacs)