中国史宋時代皇帝仁宗〜神宗時代の人物をネタにした、 主にシミュレーション風ゲーム集/改造流用可
701:
仁宋の時代の欧陽脩(おうようしゅう)に一寸戻る。
「易」と言う書の一部分は、孔子である。
と言う事に疑問を持つ彼は、それに関し色々調べる。
702:
ある所に蘇軾(そしょく)、蘇轍(そてつ)
という兄弟が居ました。
父は遊学中で家に居ない為、つまの程(てい)氏が
読書の手ほどきをする。
703:
蘇軾(そしょく)、蘇轍(そてつ)
という兄弟の軾の話。
才覚があったのだが、鋭く指摘する性格が災いし
頻繁に左還され捲る人生だったのだが。
704:
蘇軾(そしょく)、蘇轍(そてつ)
という兄弟の轍の話。
端整謹直な人柄且つ正義感溢れる文を書いていた。
そして、官職を引退したあとは許州(きょしゅう)で
硬く門を閉ざし、自由に生活する。
705:
真宋から神宋時代に、召雍(しょうよう)という男が居た。
彼は若い頃遊学し、真理を知るべき事を悟り
数十年かけ哲学をあみ出し、その後は
あばら家で極貧生活の中で楽しみ続けるが、
彼は善行はしても悪行はしないので
近辺の人々は彼を気にして噂する。
706:
仁宋の時代。
才覚優れた欧陽脩(おうようしゅう)。
それゆえ、自然と実力派の仲間入りした。
しかしそのせいで無能派に左還されるのだが。
707:
周敦頤(しゅうとんい)に学んだニ程子(にていし)の
2兄弟の内、兄の程コウは「宇宙論」をメインに勉強かつ思考する。
708:
哲宗時代の話。
2兄弟の内、弟の程頤(ていい)は
師である周敦頤の主静を誠敬として受け継いでいた才人だったが
何しろ気質が峻厳しすぎて、皇帝にも他の者達にも
容赦なく厳しく接する訳だが。
709:
2兄弟の内、弟の程頤(ていい)は
師である周敦頤の主静を誠敬として受け継いでいた才人だった。
しかし誠敬だけではおかしいので無いかと思索する。
710:
真宗から神宗時代の話。
幼少時親を亡くし、栄達する事を目標に
頑張る張載(ちょうさい)と言う青年がいた。
そんな彼を大器とみた笵中淹(はんちゅうえん)は
張載に名教を楽しめと、自ら中庸一巻をさずけた。
喜んでそれを読むのだが・・・。
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ソフト名: | ゲームで十八史略701〜710 |
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動作OS: | OS X MacOS |
機種: | Mac Intel Mac |
種類: | フリーソフト |
作者: | 覚羅 |