FS支援ユーティリティー
機能
引数を与えてコマンドを実行したとき、同時に押されていたキーと定義ファイ
ルに従ってコマンドを実行します。
解説
FSを使っている人なら分かると思いますが、 FSは拡張子別実行をSHIFT+
の1つしか持っていません[*1]。68でTF等のファイラーに慣れていた私にと
って、たった1種類の定義というのは耐えられませんでした。そこで、他に同時
に押されたキー(GRAPH,NFER,XFER,SHIFT,CTRL)を見て、その状態によってコマ
ンド定義を行えるようにしたものです。
Ver2.0 になって結構汎用的になったので、 他の拡張子登録数の少ないファイ
ラーでも役に立つと思います。