HiText対応 ファイラー
【 特徴 】
● 対応画面モード
下記の画面に対応し、自動判別して起動します.
・ HiText Ver.1.0 対応
・ 30行BIOS 対応
・ ハイレゾ対応
・ ノーマル画面対応
・ 優先順位
HiText → ハイレゾ → 30行BIOS → ノーマル
● ディレクトリ
普段使用しないディレクトリを未表示状態にできます.
この機能によりLAN上などの複数(最大=無制限)のディレクトリが
存在するドライブに対しての作業が可能になりました.
● LAN
以下のLANに対応しています.
・ LANMAN
・ NETWARE
・ その他
● 作業領域(同時表示個数)
ディレクトリ/ファイルデータ展開用及び、ファイルコピー用作業領域(メモリ確保領
域)の大きさを、それぞれのマシンに合ったサイズ指定(ページ単位)ができます.
・ ディレクトリ用作業領域
1ページサイズ = 8,192 byte
1ページ展開個数 = 512 個
1ページ 〜 7 ページ指定可能
※ コピー作業等により、指定サイズ × 2 の領域を確保
※ 最大同時ディレクトリ表示数
512 × 7 = 3,584 個
・ ファイル用作業領域
1ページサイズ = 12,288 byte
1ページ展開個数 = 512 個
1 ページ 〜 5 ページ指定可能
※ コピー作業等により、指定サイズ × 2 の領域を確保
※ 最大ファイル表示数
512 × 5 = 2,560 個
・ ファイルコピー用作業領域
0K byte 〜 50K byte 指定可能
※ 0K byte指定時は、ディレクトリ用作業領域を使用
● 拡張子自動判別
ファイル画面において、RETキー押下で拡張子を判別し、シェル起動を行います.
・ 拡張子→実行コマンド関連付け可能(最大10個)
・ 優先順位 :
関連付けテーブル → 実行可能ファイル → ページャー
● CD Player
CD−ROMドライブをCD Playerとしてコントロールができます.
● ファイル復活
● MS−DOS 6.2 対応