エラーレベルに日時・時刻・ドライブ番号・乱数などいろいろ設定できる
このコマンド(SETERL)は、ERRORLEVEL に日時を設定したり、時刻を指定時間で区切った値を設定したり、ドライブ番号を設定したり、MS-DOS のバージョンを設定したり、数値を設定したり、乱数を設定したり出来ます。
バッチプログラムで、時刻の設定などを用いれば、時間帯によって起動アプリケーションを替えたり、曜日によって起動アプリケーションを増やしたり、などと言う事が出来るでしょう。
その他の機能も活用すればいろいろと楽しいバッチプログラムが出来るでしょう。