ヘッダの見えるファイルセレクター
★HS ヘッダの見えるファイルセレクターとは
★ファイル名だけで、判りにくいファイルも、
ファイルのヘッダ(ファイルの先頭部分 0〜67バイト)を一覧表示して、
(.LZH アーカイブファイルの時は、ドキュメントを探してそれを表示)
中身を確認しながら、MIDIデータ等を選択、演奏したり、
コピー、削除等が出来、ファイルの整理が出来るソフトウェアです。
★ .LZH アーカイブファイルで[RET]を押すと、ディレクトリを作って解凍して、
音楽データは演奏を、画像データは表示をしたのち、すぐに削除します。
★ドライブ変更、ディリクトリ移動が1キーでできます。
★スクリーンセイバー起動機能。
★同時に二つのディレクトリを表示でき、コピー操作などが明確にできます。
★HSは、かなりの柔軟性を持っています。
キー定義ファイルを変更することによって、
内部コマンドはもちろん外部コマンドをどのキーにも簡単に割り当てることができ、
さらに拡張子別処理ができるので、いろいろな機能を付ける事ができ、
ユーザーが自分の好みに合わせた設定にできます。
★また、キー定義ファイルは、バッチファイルを書く感覚で変更できるので、
バッチファイルを理解している人には、簡単に変更できるかと思います。
★これらの機能によって、メニューソフトウェア的な使い方も出来ます。
★特に、MIDIデータ、画像データを沢山持っている方にお薦めします。