WHICH

いわゆる which コマンドの拡張版


ソフト詳細説明

名前 which - いわゆる which コマンドの拡張版 (exexe, alias 対応など)
-a カレントディレクトリおよび環境変数 PATH で指定されている
ディレクトリにある、すべての実行可能ファイルを優先順に表
示する。
-e <command> で拡張子が指定されていた場合、その拡張子をもつ
コマンドのみを表示する。-X オプションとともに使用すれば、
exexe を -e オプションつきで常駐させている場合と同じ検索
結果となる。
-h -a オプションが指定されていた場合、ファイル属性が sytem
か hidden になっていて通常は実行されないものも、カッコ
つきで表示する。
-l ls の long 形式のように、ファイルの各種情報も表示する。
alias の場合は、定義内容も表示する。
-s <command> が command.com の内部コマンドであるなら、実行
ファイル名に先だって表示する。
-t 見つかったコマンドの総数も表示する。
-? RCS のヘッダ(リビジョン番号・作成日時など)を表示する。

動作環境

WHICHの対応動作環境
ソフト名:WHICH
動作OS:MS-DOS
機種:汎用
種類:PDS
作者: 荒井 岳彦 

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