envhigh, efree

ルートcommand.com環境領域をUMBに移動 / 指定プロセスの環境領域を開放


ソフト詳細説明

envhigh:
 メインメモリを1バイトでも広く取りたい、そんなconfig, autoexecをたくの
方々、試してみてください。
一番親のcommand.comの環境変数をUMBに追いやって、ほんの少しだけ空きメモ
リを広くできるかも知れません。
ただし、DOS5で増えたファンクションに依存しているため、Version 5以降の
DOSが必須となります。
 なお、作者自身の動作確認環境は以下の通りです。
  IBM DOS 5.02D/V + QEMM 7.04
  MSKK DOS 6.2/V + HIMEM.SYS + EMM386
  IBM OS/2 2.11 仮想DOSマシン
  IBM OS/2 Warp 仮想DOSマシン

efree:
 暇な時、マシンに向かっていて何の気なしについ、
  vmap
とかやったりすると、そういう時に限ってTSRが開放し忘れている環境変数領
域が目について、妙に気になったりするわけね。
なにしろ暇だったもんだから、つい「えーい開放しちまえ」ってんでその場
で書き下ろしたのがこのプログラム、と。

動作環境

envhigh, efreeの対応動作環境
ソフト名:envhigh, efree
動作OS:MS-DOS
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: なかた あたる 

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