ソフト詳細説明
せせらぎネットで知人のふくちゃん(KNY0311) が、教育サロン2でKiTのスタックを使った授業のレポ-トをしてくださったのをきっかけに、ふと思いついて使ってみたのがこのプログラムです。(^_^) ふくちゃんは、音のでる教材スタックをつくって、授業に取り組んでいましたが、「BEEP+周波数」のキ-入力ではとても曲デ-タを入力する気にはなれない...と、いうので、それならMMLで入れて変換してはどうか...と思ったわけです。ただ、それだけではつまらないので、他のソフトに使われているMML形式のデ-タから、一部を抜き出すこともできるようにしました。一応、BGMという楽譜入力ソフトのMMLデ-タやRAYやFMXに使われているMMLデ-タから、デ-タを抜き出せます。たいていのMMLデ-タはFM音源用なので、FM音源のどのチャンネルのデ-タを抜き出すかが問題となります。それで、BGMの形式では起動時にFM1~FM3の指定をすることで、チャンネル指定をできるようにしました。ただ、RAYやFMXのMMLデ-タについては、今のところチャンネル1のデ-タの抜き出しのみで、固定です。
そういうことで、大した機能はありませんが、MMLのデ-タをKiTのスタックに変換します。本バージョンの対応機種はNEC98シリ-ズとその互換機ですが、他にFMR版もあります。また、音はでず、変換のみの汎用版もあります。
メロディライターのデータを利用する場合には、RAYタイプを選択してください。(^_^)