桐のデータ参照ツール
[こなす]の 特徴 及び 機能
1. 桐を起動しないで、桐データの内容を参照できる
2. データサイズに関係なく,ほぼ同じ早さでオープン出来る
3. 画面の右上部に表題表示
4. 左上に 全レコード数とカーソルのレコードポジション表示 [00001/00256]
5. 左側に レコードポジションのインジケータ表示
6. データーのバージョンを表示 [Ver:1,2,3,4,5]
(桐で開かないと分らないデーターの(バージョン)を知る事が出来る)
7. 表示幅を越えるデータを下部に拡張表示(領域の増減も可)
8. 起動時に表示レコードの行数指定 及び表示色のパラメータ指定
9. [HOME CLR] で表定義に瞬時に切り換えて確認出来る
(その時のカーソルの内容は保存してあるので表表示に自然に戻れる)
10. 画像(鶴)データの表示 (*.GRP) (98版のみ)
11. (*.BAK) データの確認が容易である
12. 桐からでは見る事の出来ない帳票(.FRM)の定義情報を表示する
13. 利用者定義コードを判断して適切な段階まで表示する。
(参照&更新)→表表示だけ
(定義 )→表定義+表表示
FDをはじめとして現在優秀なファイル管理ソフトが多数出回っておりますが,自分の使い慣れたソフトに登録する事で瞬時に桐のデータの内容を確認できる(特に拡張子で判別起動できる管理ソフトなら快適に使えるでしょう!)