LTSpice 操作入門

ソフト詳細説明

電子回路シミュレータ LTSpice を初めて利用する方が、
サンプルの回路図でゲインや周波数特性や歪率を調べる操作を体験する内に、
LTSpiceの初歩的な操作を習得出来るように解説を進めていきます。

少し操作に慣れた所で、回路図を入力する操作方法について説明します。
LTSpiceで利用できる電源や信号源の説明

オペアンプを使用した回路の伝達関数の求め方を詳細に説明します。

1. 「LTspiceXVII.exe」のインストールと初期設定に関する説明

2. 「LTSpice」に付属のサンプル回路を使って、シミュレーションコマンドの練習

回路図の左上に記載されているコメント文から、回路のゲインと周波数特性および歪率を、
シミュレーションコマンドを使って確認する方法を説明

次に、回路で使用されている素子がどのような働きをしているかを簡単に説明して、
回路の周波数特性を改善する方法を説明

3. 少し操作に慣れた所で、回路図を入力する操作方法について説明

LTSpiceで利用できる電源や信号源の説明

グラフを表示する画面を追加したり、グラフや回路図にコメントを書き込む方法を説明

4. 簡単な回路図を使って、その伝達関数と周波数特性の関係を説明

5. トランジスタとFETの特性の測定と簡単な回路の動作の解析を説明

6. 回路図で使用しているトランジスタやFETを他の品種に変更した時に、
素子のパラメータ値が回路の特性にどのように影響するかを説明

7. オペアンプを使用した回路の伝達関数の求め方を詳細に説明

動作環境