月日が固定した祝日ばかりか「第X週の月曜日」や年により変動する「春分の日」や「秋分の日」にも対応
西暦1901〜2150年迄の祝日を自動計算
○利用方法(サンプルカレンダー.xlsxで説明します)
1.「サンプルカレンダー.xlsx」とあなたが作成したカレンダーを並べて起動させて下さい。
2.「サンプルカレンダー.xlsx」の「祝日テープル」のシート見出しをマウスでクリックを
したままにし併せて[Ctrl]キーを押してみて下さい。マウスの矢印アイコンにプラスが
追加されるはずです。
そのままあなたが作成したカレンダーにスライドしてマウスの左クリックを放して下さい。
これで「サンプルカレンダー.xlsx」からあなたが作成したカレンダーに「祝日テープル」が
コヒーされたはずです。(もう「サンプルカレンダー.xlsx」は不要ですので閉じて下さい)
3.まず「祝日テープル」の年数の入力セルにあなたが作成したカレンダーの年数セルを
読み込むようにして下さい。基本的にあとは「祝日テープル」を扱うことは有りません。
4.「条件付き書式」等であなとのカレンダーの日数に次の様な手順で形式で設定してみて下さい。
a)カレンダーの日数値の入ったセルを全て指定して下さい
b)[ホーム]→[条件付き書式]→[新しいルール]→[数式を使用して、書式設定するセルを決定]
→[次の数式を満たす場合に値を書式設定]
直ぐ下のマスに =COUNTIF(祝日一覧,xx)<>0 の様な式を入力する
※xx の部分はセルで領域を指定した最左上のセル番号です。
c)続いて直ぐした下の[書式(F)]を選択し、文字の色や塗りつぶし状態を指定します。
d)OKで戻ったら、[新しい書式ルール]もokで閉じます
5.自作カレンダーが作れない場合は、同封の当カレンダー等を改造してみてはどうですか。
3種類のカレンダーの中の1つ位は利用出来るのでは無いかと考えております。