栄養アセスメントソフト、栄養管理ソフト、輸液処方計算、電解質処方、NSTラウンド、SDA、ODA
カロリー計子は、栄養サポートチーム(NST)の補助ツールです。
Nutrition Support Team (NST:栄養サポートチーム)
この[カロリー計子NST_ODA版]:「必要カロリーの計算」は、完全なオリジナルです。
作成当初は、輸液処方・電解質換算と同じファイル内に、このシートを作成していました。
このファイルは、NSTラウンド時等の「必要カロリーの計算」です。
NSTラウンド、病棟回診時の栄養のチェックにも適しています。
この「カロリー計子NST_ODA」は、SGAやODAのツールとして、お役立て下さい。
医師、薬剤師、看護師、栄養士、その他のあらゆる職種の人にも
簡単に使用できる栄養管理ツールです。
★動作環境について
単純にEXCELで、作成していますが、現在発売の他社の表計算ソフトでも
動くことを確認しています。
動作環境は、表計算ソフトが動けば、
UNIX系(Knoppix,Fedora,Ubuntu,Plamo,Momonga,SUSE,Puppy,FreeBSD,Sun他)
Windows系(Windows8/7,WindowsVista/XP/2000/NT,WindowsMe/98/95,Windows3.1他)
Mac系(Mac OS 7.6〜Mac OS 9.22,Mac OS X以降)
その他OSの種類は問いません。
表計算ソフト自体がインストーされていれば、動きます。
ですので、このソフトのインストール、アンインストールはありません。
★ソフトの種別について
ソフトの種別は、フリーソフトです。
ですが、著作権は放棄していませんので、コピーライトの部分は消さないで下さい。
★カロリー計子(必要カロリーの計算)の使い方について
使用方法
1:カロリー計子の入力は、[必要カロリー]のシートタブで、プルダウンリストから、項目を選びます。
2:項目(NST_DATAのシート参照)に応じた内容を選びます。
3:数値(身長・体重etc)を入力します。
※:ファイル内の[入力方法]のシートタブの内容をご参照ください。
★参考書籍(データー)
日本人のデーターを参照に作成しています。参考書籍は以下の通りです。
日本人の新身体計測基準値 : JARD 2001
メディカルレビュー社, 2002.2
タイトル別名:Japanese anthropometric reference data 2001
タイトル読み:ニホンジン ノ シン シンタイ ケイソク キジュンチ : JARD 2001
日本栄養アセスメント研究会が、身体計測基準値検討委員会を組織して実測7640例、
有効5492例(男性2738例、女性2754例)、
対象年齢18〜85歳以上として現代日本人の身体計測基準を算出し発表したものです
ソフト名: | カロリー計子NST_ODA版 |
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動作OS: | 汎用 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 太田垣 昌志 |