![]() ![]() ![]() ■今週の注目ソフト!! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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ビリヤード総合学園 3D版 Version 6.1 リアルな3D画面を見ながら、コンピュータ相手に腕を磨けるビリヤードシミュレーションゲーム。「9ボール」「四つ球」といった4種類のビリヤードゲームが楽しめる。さまざまなタイプのハスラーを模したコンピュータとの対戦のほかに、人間同士の対戦も可能だ。
●4種類のビリヤードゲームが楽しめる ![]() ![]() ●上達すればさまざまな技も使えるようになる ![]() ゲームの進行はプレイの種類によって異なるが、操作の基本はキーボードで突く方向を決め、マウスで突く位置と突く強さを決め、リターンキーを押して球を突くだけである。操作そのものは簡単だが、これによって押し球、殺し球、引き球、回転球などを自在に打つことができ、上達すれば「バンクショット」や「切り返し」「キャノンボール」といった技もこなすことができるようになる。 ![]() なお、動作にはDirectXが必要。
(秋山 俊)
作者のホームページはこちら。 ソフト作者からひとこと CPUはまた486のWindows 3.1時代のとき、Windowsのマルチメディアプログラミングを練習するため、「ビリヤード総合学園」を開発しました。本職も退屈なプログラミングだから、家ではゲームをしたいです。 しかし、当時Windowsはゲームに向いていないといわれて、遊べるゲームはほとんどなかったです。そのため、最初のバージョンは現在のものと比べると1/10の完成度にもかかわらず、遊んでくれたユーザがたくさんいました。それにびっくりしました。もっと本格的な作品を提供しなければならないと思い、ずっと開発を続けました。 開発中に苦労した点は、(1)WindowsのゲームAPIは毎年変っています。それについていくのは大変でした。GDI-->WING-->OpenGL-->Direct3D、互換性のないコードのいろんなバージョンを作ったこと、(2)一人でプログラミング、画像、音楽、Help、テストなど全部やらなければならなくて、大変疲れた、ということでしょうか。 今後のバージョンアップ予定としては、
(易 洋)
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